2022年06月20日

【SEIKO】1960年代のセイコー・クラウンの中古時計

【SEIKO】1960年代のセイコー・クラウンの中古時計
 1960年代に製造されたセイコー・クラウンの画像です。中古時計として販売するために現在オーバーホールと風防交換の修理を進めています。
 先端が尖った形状の長短針の事をドルフィンハンドまたはドルフィン針と呼びます。セイコーに限らず、この年代の時計によく見られたデザインで、オールドウォッチならではの雰囲気を感じさせます。
【SEIKO】1960年代のセイコー・クラウンの中古時計
 裏蓋に刻印された「J14096ED」の番号でネット検索すると同型モデルのいろんな情報を知ることが出来ます。
【SWEET ROADの記事から抜粋】
 戦後のセイコーとしては初めて12型ムーブを搭載した「セイコー/クラウン」。 テンプの大型化に成功したことで、安定した精度と品質で比較的長い期間、1959年から1967年頃まで製造が続けられていました。
  当時のセイコーを代表するヒットモデルで、後のグランドセイコーの基盤になったセイコーを語る上では欠かせません。



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