2017年07月27日

【ROLEX】2000年代のロレックス・ヨットマスター・ロレジウムの修理

【ROLEX】2000年代のロレックス・ヨットマスター・ロレジウムの修理
 2005年頃に製造されたロレックス・ヨットマスター(Ref.16622/D品番)の画像です。別名ロレジウムと呼ばれる人気モデルで、ベゼルと文字盤に高級素材のプラチナを使用することで他のスポーツモデルとはひと味違ったデザインに仕上げられています。
【ROLEX】2000年代のロレックス・ヨットマスター・ロレジウムの修理
 プラチナを使用しているために部品代が通常のステンレスモデルより高く、ベゼル交換が28万円 ダイヤル交換で17万円もします。
 今回オーバーホールの修理相談があり、費用や修理の内訳について説明しました。日本ロレックスで作業する場合が6~7万円、修理職人が作業する場合で4~5万円が概算料金の目安で、状況に応じて部品代金が加算されます。



同じカテゴリー(時計修理)の記事

Posted by 時計屋さん☆むらまつ at 09:00│Comments(0)時計修理ロレックス【ROLEX】
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【ROLEX】2000年代のロレックス・ヨットマスター・ロレジウムの修理
    コメント(0)