【OMEGA】オメガ・スピードマスターの修理

時計屋さん☆むらまつ

2025年01月16日 01:00


 1990年代に販売された型番3510.50のオメガ・スピードマスターの画像です。手巻き式のスピードマスタープロフェッショナルよりひと回り小さいサイズですが、時計としての雰囲気、佇まいは変わりなく、独特な存在感と重厚感があります。

 クロノボタンの作動不良と時間の精度が悪くなっているため、概算費用5~6万円、納期2ヶ月の予定でオーバーホール修理を行うことになりました。

      【宝石広場の公式サイトの記事から抜粋】
 オメガを代表するスポーツモデル「スピードマスター」の自動巻きモデル「3510-50」。”ムーンウォッチ”とも呼ばれる「スピードマスター プロフェッショナル」のデザインテイストそのままにケースサイズが42mmから縮小された小ぶりな38mmケース仕様。
 1990年代初めから2000年代半ばまで生産され、コストパフォーマンスに優れたモデルです。ヴィンテージテイストあふれるプラスチック風防が採用されている点が、2007年登場の後継機種「3539-50」との違いです。

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