【HAMILTON】ハミルトン・カーキメカの修理
ハミルトン・カーキメカニカル(型番H694190)の画像です。黒文字盤に白色のアラビア数字の組み合わせは視認性が良く、夜光塗料も塗られているので暗闇でもはっきり時刻を読み取ることが出来ます。
今回、ゼンマイ切れが原因で時計が止まってしまったため、オーバーホールも含めた全体修理を行う事になりました。ゼンマイとパッキン交換、防水テスト、時間調整、クリーニングなども一緒に行い、概算費用25,000~、納期2ヶ月を見込んでいます。
スイスETA社の手巻き式ムーブメントを搭載し、ゼンマイを一杯に巻き上げると1~2日作動します。手巻き式の時計は使うときだけ巻いてあげれば良い仕組みで、普段使わない場合は時計が止まっていても心配ありません。
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