島田市☆村松時計店　（時計の修理情報／入荷情報）

　昭和５４年８月以来、３２年ぶりに東京・日本武道館で開催されたプロレス夢のオールスター戦を観戦してきました。今回は東日本大震災チャリティープロレス【ＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ】と名づけられ、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリングノアの３団体の全選手が参加し、４時間半に及ぶロングラン興業でした。場内は第１試合からメイン終了までずっと盛り上がりっぱなしで、「プロレス最高！」コールも巻き起こり、帰路に就くファンもみんなうれしそうで、私も長年のプロレスファンの１人として最高に幸せな夜でした。改めて・・・プロレス最高！

メインイベントは棚橋弘至、潮崎豪、諏訪魔ＶＳ中邑真輔、杉浦貴、ＫＥＮＳＯの６人タッグマッチ。
新日本、全日本、ノアの３団体を代表する選手たちが激しくぶつかり合いました。
　　
この日、最高に盛り上がったのは武藤敬司、小橋建太ＶＳ矢野通、飯塚高志のタッグマッチ。
武藤、小橋のムーンサルトプレスの競演に場内大興奮！すごかったです！千両役者とはこのこと！

　　　　佐々木健介、秋山準ＶＳ高山義廣、大森隆男のタッグマッチも面白かった。
　　　　ノーフィアー９年ぶりの復活！　秋山と大森の同期対決に場内熱狂！
　　
　この日の日本武道館は１７,０００人のプロレスファンが詰めかけ、１階アリーナ席から３階スタンド席まで超満員に膨れ上がり、立ち見のお客さんもいっぱいでした。
　　
メジャー３団体が協力した東日本大震災チャリティープロレス「ＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ」は大成功のうちに終わりました。震災にあった東北地方を応援するために、来年２月には仙台で第２回大会が開催されることも決まりました。仙台はちょっと遠いけど、でも行ってみたいなあ～