【SEIKO】1970年製のキングセイコーの修理
1970年に製造された45系のキングセイコー・ハイビートの修理品を紹介します。カレンダーが切り替わる時間帯がずれてしまうため、オーバーホールも含めた全体修理を行うことになりました。概算費用2万5千~3万円、納期2ヶ月を見込んでいます。
【アンティーウォッチマンの記事から抜粋】
キングセイコーは1961年(昭和36年)に亀戸の第二精工舎にて開発されました。グランドセイコーに次ぐ高級腕時計としてセイコーの時計史に燦然と輝く代表的な腕時計です。
1968年に設立されたクロノメーター公式検定を初めてパスした10振動薄型高級機モデルです。裏蓋はKSメダリオンがはめ込まれたスクリューバックです。
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