【SEIKO】セイコー・ライナーの修理

時計屋さん☆むらまつ

2025年01月21日 01:00


 1960年代に製造されていたセイコー・ライナー(型番J15001E)の画像です。金色の針と目盛りがシルバーの文字盤によく映えています。

 リューズの金メッキが剥げていますので修理の際には交換が必要だと思います。

 オーバーホール修理の依頼があり、概算費用2万円~、納期2ヶ月の予定でお預かりしました。部品の交換状況に応じて追加費用が発生する場合もありますが、特になければ2万円位で収まることが多いです。

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